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卵から孵化したばかりのウミガメはわずか数センチ。
小さな体で砂浜を歩いて沖をめざし、クラゲなどを食べながら数年間、沖で暮らします。
体が40cmほどに成長したウミガメは浅瀬で暮らすようになります。
体が80cmくらいまで大きくなるとオスはしっぽが長くなり、
オスとメスの区別がつくようになります。
成熟するまで20年くらいかかり、70~100年ほど生きられるといわれています。
宮古島でシュノーケル中に出会うウミガメは、60cm~80cmほどの個体が多いです。